ごきげんよう。ペンギン大好き次女です🐧
長女さんと、名古屋港水族館に行ってきました。
前日は、うきうきする気持ちを抑えられず、ゲーム「あつまれどうぶつの森」内で博物館のおさかな展示コーナーに行きました。
展示されるおさかなは、プレーヤーが釣り上げて寄贈しなければ増えないシステムです。長女さんが大半のおさかなを寄贈し、私は少し寄贈に協力しました。
そのおかげで、立派な博物館となった今、おさかな展示を楽しむことが出来ています🐟
大水槽の前で、たまたま住人のティーナさんに会えたので一緒にいる姿を写真に収めました。
こちら、左がティーナさん、右に座っているのが私です。
さて、名古屋港水族館（→公式ホームページ）について書きます。
最も楽しみにしていたペンギンと、最近興味を持ったベルーガを見るために訪れました。
私が「行きたい！」というイベントに長女さんは付き添ってくれて、素敵な写真をたくさん撮ってくれました。
まずは、ベルーガの公開トレーニングを間近で鑑賞しました。
ベルーガは、にっこり笑ったような顔に、メロンという柔らかいおでこを持つ真っ白な体が特徴（トレーニングで、聞いた解説から初めて学びました）。
プルプルとゼリーのように頭を振ったり、水を噴き出したり、手を振ったり...
技をたくさん持っていました。
また、鳴き声がとっても甲高く、印象的です（→ベルーガの公式写真（名古屋港水族館））。
長女さんは、匂いや大きな音に非常に敏感なので、ベルーガ公開トレーニングの場から離れて別の場所にいました。
しかし、別の角度からしっかりベルーガを見ていたようです。
後で合流した際、大きなベルーガの鳴き声がよく聞こえたと教えてくれました。
長女さんは、館内にあるベルーガの写真を見て喜んでいるようでした。
それぞれの楽しみ方で、水族館を周ることが出来て良かったです。
ペンギンについては、長女さんも水槽の近くで写真を撮ったり、眺めたりしていました。
名古屋港水族館では、以下の5種類のペンギンを見ることが出来ます（括弧内は私の感想です）。
・アデリーペンギン（はっきりした瞳が特徴）
・エンペラーペンギン（他のペンギンよりひときわ体が大きいところが特徴）
・ジェンツーペンギン（足が黄色いところが特徴）
・ヒゲペンギン（ヒゲが生えているような首元に、キュッとした瞳が特徴）
・ケープペンギン（ごましおのようなつぶつぶが特徴）
ケープペンギンについては、以前京都水族館にて本物を見たことがあるのですが、他のペンギンをじっくり見ることが出来て嬉しかったです。
現在は換羽期とのことで、体がボサボサ羽まみれのペンギンもいて興味深かったです。
今回、最も素敵だと思ったのはヒゲペンギン（別名：アゴヒモペンギン）です🐧
他のペンギンと少し離れたところ、崖（？）の上で一羽たたずむ孤高の姿を見て、魅了されました。
公開フィーディングタイム（餌やり）の時間も、この一羽は少し遅れて餌のバケツのところへとペタペタと向かっており、つい目で追ってしまいました。
動きが速いペンギンもいれば、遅いペンギンもいる、とよく分かりました。
気が付けば1時間弱もペンギンを眺めていたのですが、長女さんはじっと待っていてくれました😊
ペンギンのフィーディングタイムを二度見て、とても良い時間になりました。
長女さんはお土産コーナーで、ペンギンのぬいぐるみを探して来てくれました。
スッ...と近づいてきて、私の手にペンギンのぬいぐるみを乗せて去っていったので、大変面白かったです😂
買いました🐧
慣れない場所で、たくさん歩いた一日でしたが、長女さんが館内地図を見てイベント開催場所を探してくれたり、お土産選びを手伝ってくれたりしたので、私は大満足です。
レストランでは、たまたま水槽横のテーブルに案内してもらい、二人で水槽の魚を見ながらおいしいステーキを食べました。
その後、軽食を取るために立ち寄ったカフェでも窓際の席に座ることが出来たので、南極観測船「ふじ」を眺めました。
しばらくは、水族館の思い出に浸りながら、いつもよりもっと楽しく過ごすことが出来そうです😍
それでは、今日もぐっすりすやすや眠ります💤🦄
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