ごきげんよう。パリオリンピック2024🥇の馬術にときめいた次女です🐎。
これまでオリンピック種目をきちんと見たことが無く、今回初めて色々見てみました。
水球やビーチバレー、ハンドボールやホッケーなど、ルールはほとんど分からないのでテレビ画面にスコアが入ったことが表示されると「おお~😀」と思ってみるなどしました。
会場がとても盛り上がっている時には、「きっとすごい技を出したんだなぁ」と思って見ていました。
点がたくさん入ったら勝つ...その知識だけが頼りです😅
そんな中で、特に惹かれたのが「馬場馬術(dressage)」です。
ドレサージュというフランス語が名称になっていることを初めて知りました。
馬場馬術は、馬が決められた演技を行う競技で、馬の足元がとにかく可愛いです。
片足をヒョイッと上げて止まったり、後ろに下がったり、少し駆けたりします。
説明を見ていたら、ピルエットやジグザグというステップ名が出てきて優雅さを感じました。バレエのピルエットしか知らなかったのですが、馬のピルエットとはその場をくるりと一周することを指すようです。
クロスカントリーや障害馬術に比べると穏やかな種目で、馬によって異なる見た目や演技の中の微妙なステップの速さや遅さをじっくり見られるところが面白いところです。
演技が終わると、騎手が少し微笑むのもまた優雅です。
今回の馬術はベルサイユ宮殿を背景に行われているので、より優雅に見えるのかもしれません。
色々見てみましたが、全体的に静かで穏やか、目で見ていて追いつける馬場馬術は見ていて心安らぎました。
寝る前にみたら、程よくリラックス出来て良い気分で眠れそうです😊
小さな頃にどこかで馬に乗せてもらっている様子が映像に残っているのですが、記憶には全くありません。
映像では、真顔で微動だにせず馬に乗っていました。
恐らく緊張していたのでしょう😌
大人になった今、再び馬に乗ることに憧れています。
いつか広大な大地で馬に乗りたいです😊
ところで馬術のことを、英語ではequestrianというのを初めて知りました。
競技名を英語で知るのも面白い体験でした。
それでは、今日もぐっすりすやすや眠ります💤🦄
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