料理をすると、味付けをしているうちに段々味がよく分からなくなってしまうことがあります。
大体のパターンは以下の通り。
①何度も味見をしているうちに分からなくなってしまう。
②直前に、おやつや別の濃い味付けのおかずを食べてしまって分からなくなってしまう。
しかし、今日は新たな発見がありました。
夕食のおかずに何かもうひとさし、という長女さんの要望でアレコレ調味料を足すことになったのですが...
長女さんは調味料をダバッと入れてしまうとのことで、味が濃くなりすぎないように次女が味付け係に任命されました。
しかし、アレコレ足して、混ぜて、味見して、を何度か繰り返しても、
長女さん「よく分からない😞」
とのこと。適当な味付けの難しさに共感していたところ、急に何を思ったのか、
長女さん「いつも卵かけごはんに醤油をかけすぎている。自覚はあるが、程よくかけることはできない...」
と言ったので、母と次女はとても驚きました。
そして、長女さんがいつも「辛いっ 辛いっ😫」と思いながら我慢して卵かけご飯を食べていたのかと想像して、切なくなりました。
一体いつから「醤油かけすぎ卵かけご飯」を食べていたのでしょうか。
健康のためにもほどよく味付けをしたいものです。とはいえ、この「程よい」が難しいのだと思います。
長女さん「卵かけごはんは、いつも茶色い」
一緒に暮らしていても、知らないことが色々あると気が付きました。
まだまだ発見があることでしょう。
これからは、長女さんの卵かけごはんに醤油をかける係も担当しようと思います。
改めて考えてみると、レシピに記されている味付けは「パパっと」「パッパと」「サラサラっと」「少量」「適量」など、なんとも難しい指示が多いような気がします。
やはり「程よい味付け」が、最も難しいのだと思います。
それでは、今日もぐっすりすやすや眠ります💤🦄
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