ごきげんよう。イギリス英語を話せるようになりたい次女です。
ハリー・ポッターの映画を全作見ました。
昨年から見始めたのですが、ついに昨日映画最終章を見終わりました。
既に『ファンタスティック・ビースト』シリーズは見ており、
「ハッフルパフ寮は素敵だな~入りたいな~😍」
と思っていたのですが、ハリー・ポッターの映画では思ったより登場しませんでした😐
ハッフルパフ寮について調べてみると、勤勉で寛容、友好で努力家な人が集まるところ(他にも色々)とのことで楽しく学校生活が送れそうです。
さて、ハリー・ポッターの映画を見ていた序盤は、あまり「このキャラクターが好き」ということが無かったのですが、途中からは主要キャラクターの一人であるロンと、双子のお兄さんフレッドとジョージを応援しました。
ロン(ロナルド)・ウィーズリー、とても良い人です😊
ウィーズリー家は魅力あふれるキャラクターばかりなので、ロンのお母さんも好きです😊
彼らに注目したお話があったら読んでみたいです😊
ハリー・ポッターは、英語版小説の第一作を少し読んだだけの知識だったのでまずは登場人物を覚えることが大変でした。
姿が見えていれば良いのですが、例えば登場人物AとBが「Cってさ...」と話す場面では「Cって誰だっけ?」となることがしばしばありました。
普段名前で呼ばれない登場人物が、ファーストネームで呼ばれていて分からない時もありましたが、フルネームで呼ばれるとむしろ分からないこともありました😅
物語が進んでいくと、登場人物の関係の複雑さも明らかになっていくので、それもまたややこしく...面白かったです😄
噂では、小説版と映画版では登場人物の性格や物語の展開が異なるとのことなので、原書を読んでみたいと思っています。
英語で読めたら、理想です😊
それにしても、登場人物の名字がとてもカッコいいです。
私のお気に入りは、グレンジャー(Granger)オリヴァンダー(Ollivander)です。
後ろに-erが付いていると響きがとてもカッコよく感じます。
そして、映画を見た後には呪文を唱えたくなりました。
お気に入りは「ルーモス(光を杖の先に灯す呪文)」です。あまり大きな光では無いので、ちょっと手元を照らしたい時や暗がりで本を読む時にも使えそうです。
映画に登場した光に関する呪文は、どれも出来たら良いなというものばかりでした。
スマホのライトで「なりきりルーモス」が出来そう...と想像しました💫
今は、出演者のインタビュー映像を見てイギリス英語に浸っています。
これまであまりこだわってこなかったのですが、イギリス英語とアメリカ英語の違い、スコットランド英語、オーストラリア英語、カナダ英語など学んでみたいと思いました。
発音も違いますし、独特の単語や言い回しも学んだら楽しそうです。
それでは、今日もぐっすりすやすや眠ります💤🦄
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